2006年 01月 11日
だいちゃんの歯、ぐ~らぐら
札幌から帰ってきてすぐ、はるが体調を崩し、今度はだいちゃん。
でも、一晩寝たら、けろりと治ったようで一安心。
食欲が少し無いようだけれど、正月太り解消でちょうどよいかな?
夕食を終えると、すでに二人は眠そう。
ボーっとしていたため、寝支度をさせることに。
歯磨きの仕上げをしているとき、だいちゃんの下の前歯が、いつもより外に向いているような気がした。
あれ?と思い、ふれてみると、なんとぐらぐらしている。
「だいちゃん、歯がぐらぐらしてる!」と言うと、だいちゃんは
「はずかしい~」と言って、本当に照れくさそうな表情をし、口を隠した。
「いつから?前からなってた?」と聞くと、「知らないよ~」と言ってまたまた恥ずかしそうにしている。
何で恥ずかしそうなんだろうと思いつつ、「よかったね。大人の歯が生えるね。」と言うと、もうやめてくれと言わんばかりにはにかんでいる。
自分ではもう気付いていて、いつ言おうかななんて思っていたのかしら。
そして、それを親に知られたことで、ドキッとしたのかな?
まるで、竜也くん写真集を買ったことを、だんなに知られたときの私みたい・・・・って、違うか。
私がまた歯を触ると、「やめて」と言う。
とりあえず、やがてその歯がぐらぐらしてきて、自然に抜けるのだということを話しておいた。
最後に抜けるとき、ちょっと痛いこともあることは、怖がりなだいちゃんにはまだ言わないでおこう・・・。
幼稚園で年上の子の歯が抜けるのを見ているので、歯がぐらぐらしているのに気付いても、
「何だこれ?!」と衝撃を受けることは無かったよう。
でも、2本いっぺんにぐらぐらするものなんだろうか。
歯が抜けるなんて・・・・とまた子供の成長にひとりひたる私。
今日から日曜まで、主人は出張。このニュースは早く知らせてあげなくては。
彼もまた、私のようにだいちゃんのことを考え、未来の想像に浸ることでしょう。
by kurocham
| 2006-01-11 20:55
| 子育て