2006年 05月 12日
幼稚園で
はるは、私にべったり。
私の人差し指を握って、片時も離さない。
(彼は、病院で診察されているときも、「手、つないで。」と言い、必ずこうする。
かわいいと思うひとコマ。)
だいちゃんは元気にお友達と遊んでいる。
楽しそうな様子を見て、安心♪
それぞれのクラスに入っても、はるは相変わらず、「まま、まま~!!」
だいちゃんのほうも見たかったので、先生に言うと、「連れて行ってもいいですよ。」
とのことなので、一緒に連れて行く。
はるのクラスのお兄ちゃんたちが、一生懸命はるのお世話を焼いてくれようと
しているのだが、はるは、逃れようとする。
まったく~!!「だいちゃん一筋」というのも、困ったもんです。
さて、保育参観の時間が終わり、母は去らなければ!!
ママとはなれた年少さんたちが、ワーワー泣いて、教室は騒然。
はるの「行かないで!!」の泣き顔をみると、一瞬ひるむが、
「じゃ、帰り迎えに来るからね!!」といって、先生をチラッと見ると、
「任せてください!!!」というように頷いたので、ダッシュで教室を去った。
あとでだいちゃんに訊くと、「ちょっと泣いたけど、僕があやしたら、泣き止んだよ」との事。
良かった。う~ん、頼りになるぜ、だいちゃん。
でも、はるもそろそろ、だいちゃんから、他のお友達に目を向けていって欲しいなと思った。
たくさん、はるのことを気にしてくれている子がいるようだったし。
あせらずに、慣れて行ってくれる事を祈ろう♪
by kurocham
| 2006-05-12 05:13
| くらし