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ご無沙汰してます!

前回の投稿から、なんと余裕で一ヶ月以上経っているではありませんか。

気にはしてたんですよ。
でも、今年は本当にいっぱいいっぱい💦
去年も同じこと言ってましたが、今思えば、去年の私の方が暇です037.gif

自分の仕事も多忙な時期なのに加えて、今年はだいちゃんが中学生になったことも、大きい。
世のお母様がたはとっくにやっていらっしゃることだと思いますが、部活の応援やら、弁当作り。習い事も夜しか行けなくなったので、送迎したり。

仕事も、今がピーク?なのかな。もうすぐ修学旅行なので。

そんなこんなで、

竜也くん御結婚発表!というビッグニュースにも、まったく反応できず!
藁の楯、今週こそ見に行くぞ!と思ってたら、わが町では終了してました。がっくし…

でも、地方都市でも二ヶ月も上映してたって、すごいんではないでしょうか。

竜也くんの結婚発表会見ですが、竜也くん、男らしかったですね。
長年お付き合いしてのケジメっていうのも良かったし、お相手の写真とかイラストを出さなかったのも、結果的にはファンへの心遣いなのだろうなあと思います。

発表になった日はなんと夫の誕生日で。結果、毎年今日だったなあと思い出すのかもしれません。
テレビを見て知って、軽くショックではありましたが、ついに…!!というのがまず第一に思ったこと。
結婚に至る経緯なども知り、良かったなあ、お幸せに053.gifと思っております。
一番夢中だった頃もすでにお付き合いされてたことを知ると微妙ではありますが、きちんとケジメをつけて会見をした竜也くんの姿が素敵でした。
デレデレはしてましたけどね(笑

末永くお幸せに!


さて、次はいつ生竜也くんにお会いできるでしょうね⁈
ムサシは実はチケット取ってません002.gif

シレンとラギのゲキシネは是非観に行きたい!と思っています。

堤さんもご結婚されてね…
私のダーリンたちはみんな既婚者になってしまったわ。

12月の堤さんのマクベスはちょっと心惹かれています。鉈切り丸も観たい。

遠征したいよう!
と叫んで、今日の日記は終了。
では、また。
みなさま012.gif
# by kurocham | 2013-06-23 15:50

いろいろ

すごく早起きしてしまった。
基本的に朝方なので、仕事のある日は五時には起きるんですが、今日は目が覚めてしまって。

今年は大きい子を担当してるので、去年までとのギャップがあります。多感な時期に入りますから。

まだ波に乗り切れていないので、その日その日の自転車操業。
腹の立つ日もあれば、満足の行く楽しい日もあり。

人生、そんなことの繰り返しよね〜と自分を慰めてみたりして。

今日はいいことあるといいな♪


とりあえず、今朝もうっすら積もった雪にげんなりしています。
北海道に春はいつ来るの??? 今でしょ!!!…とは言っても、なかなか暖かくならず。
本当に今年は冬が長く感じます。

春よ、来い!
# by kurocham | 2013-05-08 04:19 | くらし

WEEKEND LOVERS 13'

出演 The Birthday MANNISH BOYS @Zepp Sapporo

連休にライブに行って来ました。
友達が大好きなバンド The Birthday と 斉藤和義さんが組んでるユニットの MANNISH BOYSを見に。

一言。The Birthday カッコいい。

和義さんは楽しそうで自由だった(笑)

ドラムの中村達也さんもパワフルで。
男子の掛け声がたくさん飛んでました。
男子の多いライブ、新鮮。

あと、前の方だったので、耳が…

二日ほどで治りましたけど、気をつけないとって思いました。

楽しかった♩
# by kurocham | 2013-05-08 04:10 | コンサート

『木の上の軍隊』

『木の上の軍隊』_e0069159_233814.jpg














27日ソワレ
シアターコクーン

2010年に他界した劇作家の井上ひさしが最後まで書こうとした「木の上の軍隊」。
それは、戦中戦後、2年の間ガジュマルの木の上で生活した兵士の物語だった。書くことが叶わなかったその思いを、井上ひさしを知り尽くす栗山民也の演出で、新鋭、逢菜竜太が書き下ろす。
                                        (ホリプロより)


舞台は床から天井まで伸びる大きなガジュマルの木のセット。
木の上という設定なので、新兵(藤原竜也)と上官(山西惇)はずっと少し斜めになっているとはいえ、木の上でずっと演じなければいけないので、とてもたいへんだったのでは。
そうは感じさせないのが、さすがですけど。

無垢で純粋な志願兵を演じる竜也くん。生まれ育った島を思い、アメリカ軍を追い出すことを願っている。
対する上官は初めこそ緊張し、敵の国の食べ物にも非常な嫌悪感をしめすが、戦争が終わったと知ってからは、弛緩し楽なほうへ楽なほうへと流れ始める。

新兵は沖縄を代弁し、上官は本土の人間を表している。
沖縄の人々の苦しみには目を向けてこなかった本土の人間との関係性がそのまま二人の関係になっていた。

今も基地問題で揺れる沖縄。
それをどこか人ごとのようにとらえてしまっていることに、痛みを感じる。

ラストあたりで、ちょっと睡魔に襲われてしまったのは、舞台のせいでなくて、ここ1カ月働いた私の疲れのせいでしょう。

竜也くん、すごく良かったです。
新兵の無垢で純粋な雰囲気がぴったりで。ところどころ、笑いを取るのも上手でした。
沖縄の言葉でのモノローグの部分が、すごくいいなと思いました。

体力的にもハードな舞台だと思うのですが、各地方公演が無事成功しますように。

テレビで放映しないかしら。
ぜひもう一度じっくりと観たいなと思いました。
# by kurocham | 2013-04-30 23:17 | 舞台

『今ひとたびの修羅』

『今ひとたびの修羅』_e0069159_22403255.jpg

27日マチネ
新国立劇場 中劇場

後ろのほうだったのですが、とても見やすかったです。段差がしっかりあるし、そんなに広くなくて、いい劇場だなと思いました。

さて、舞台は二つのやくざ一家の抗争から始まります。
そこへ助っ人に入った飛車角(堤さん)の立ち回りやたたずまいが、なんてかっこいいこと!
薄青の着流し姿が素敵でした。

主人公が見栄を切り、『今ひとたびの修羅』のタイトルがバーンと降りてくるところは、いのうえさんの演出だなあ、新感線ぽいなあと。

飛車角は助っ人に入った争い事がきっかけで、3年間刑務所に入ることに。
待っていてくれといって置いていったのが、女房のおとよ(宮沢りえ)。
飛車角を愛していながらも、いつも誰かにそばにいてもらわないとダメな女であるおとよは、
3年の間に、飛車角の弟分と通じてしまいます。
だけど、やはり飛車角のことをわすれられない・・・・。

二人の愛憎劇だけでなく、それをとりまく男女の、言ってしまえば思い切り人情芝居なんですけど、
どんどん入れ交わるセットも豪華なら、役者さんもとっても豪華。
クサイといえば、とってもクサイお話なんだけど、観ていて涙もでるほどに、
登場人物の気持ちに引き込まれてしまって。

お互いに思い合っているのに、素直になれないもどかしさ。
あるよね~。
人生そんなにスムーズにうまくいかないもんでしょと。
だけど、やっぱり最後はハッピーエンドがいいので、うん、満足。

男に古臭いほどの仁義があるのもいい。

花びらが舞い散る中、舞台奥に歩いていくおとよとか、桜吹雪(?)のなか、抱き合うラストシーンとか。
一つ一つのシーンが絵になるなあと思いました。素敵な舞台でした。

りえちゃんの美しさったら・・・。
小池栄子さんも相変わらず、いい演技なさるわ~。

今回は、風間杜夫さんね、やっぱり。
堤さんをも圧倒するラスト近くの存在感。涙を誘われましたし、う~ん。主役ってあなたでしたっけ!!と思うほどの
親分さんでした。

浅野和之さんもいい味出してました。さすがです。それにしても、先生、服がぼろぼろ(笑)


でもね、やっぱり堤さんに尽きるでしょう!
オールバックの髪に、着流し。
ものすごく昔堅気の渡世人の役が、似合って似合って!!
おとよを思ってせつなげなのも、たいへんよく。

いのうえさんたら、堤さんがかっこよく見える役をよ~くわかってらっしゃる。

蜉蝣峠のあっぱれさんとはまた違ういい男ぶりでした。

素敵だった~♪♪
# by kurocham | 2013-04-30 22:59 | 舞台

北海道で2人のkids子育て中。 日々の暮らしや 藤原竜也くんについて♪

by kurocham
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