2005年 09月 20日
家作りをしようと思った理由
転勤族で公宅住まいがずっと続くんだろうなあと思っていたのに、私の仕事復帰後は、実家の近くで、おじいちゃんおばあちゃんの手を貸してもらえたほうがいいだろうとだんなさんが言い出しました。
私は「ええええ~?家~?まだいいよお~」と言っていたのですが、
だんなさんは、同じ職場の人の長女が小学校に入学することになり、共働きのため、入学前の4月1日から学童保育にいかなければならないと言うことを聞いて急に不安になったらしいのです。
なぜなら、自分のとこの長男もあと2年したら一年生。長男のことを考えると心配になったようです。
長男は、知らない場所に慣れるのに時間がかかるタイプで、入学したてに、大きな子に混じって、学童に行かせたら・・・と考えると私もちょっと不安ですね。
・・・なんて、こどもなんて案外うまくやれるものだろうとは思うし、そういう子だからこそ、かえって試練を与えてもよいのでは?と思って、いろいろ話し合ったのですが、
それだけでなく、子供が急に病気になることって避けられないので、そういう時、実家にたよれるというのは、共働きの夫婦にはありがたいよねという結論になりました。
(夫婦だけで、ちゃんとやってらっしゃる方もたくさんいるんですけど、、、、、。)
そして、家族4人が仲良く暮らせる家を建てよう!!という結論に。
今はいろいろなモデルハウスを見たり情報収集をして、どこの業者さんがよいのか検討中。
それも大事だけど、それよりも自分たちの理想の家を具体的なイメージにするのがとっても難しい。楽しくもあり、大変で疲れる作業・・・・・・
土地は、運良く実家のすぐ近くに好条件の土地にめぐり合い、もうすぐ購入の手続きが済むところ。業者さんもよいところにめぐり合えますように・・・
by kurocham
| 2005-09-20 01:12
| 家づくり